山手を襲った地震

当時の写真資料で見る震災の様子

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当時の写真資料で見る震災の様子

カテゴリー
住宅
名称
241番
画像タイトル
「山手外国人住宅(山手241番地)」
出典/Source
横浜市史資料室所蔵 「前川浄二家写真資料」41507
コメント/Comment
撮影時期:1923年9月中旬頃
撮影場所:
1923年版ディレクトリ/1923 Directory
Lot.No. 241-A
J. G. Denbigh
Mrs. Denbigh
Lot.No. 241-2
J. R. Geary
Mrs. J. R. Geary
「古き横浜の壊滅」記載場所/The Death of Old Yokohama Index
88頁
ジョン・R・ギアリ夫人は足首を折って、彼女の車夫の助けで元町から脱出してきていたが、上手のほうに炎が燃えさかっているのを見て、自分の子供たちはきっとサイム=トムスン夫人の自分たちの家で焼け死んだものと確信して絶望的になっていた。
P.63
Mrs John R. Geary, with a broken ankle, had escaped from Motomachi with the help of her chauffeur and, seeing the flames above, was despairingly convinced that her children had been burned in their house next to Mrs Syme Thomson's.

193頁
居留地社会にとっては呆然とするような一撃として、幻滅感が訪れたが、それは、この社会の人々のうち地震保険に加入していたのは次の四者、つまりユナイテッド・クラブとグランド・ホテルと、美術品コレクションがあるという理由ではいったC・K・マーシャル・マーティンおよびジョン・R・ギアリの二人であったと思われるからである。
P.124
Disillusionment came as a staggering blow to the community of whose members it seems that
only four carried earthquake insurance : the United Club, the Grand Hotel and, because of their art col­ lections, C. K. Marshall Martin and John R. Geary.