当時の写真資料で見る震災の様子
- カテゴリー
- 山手の通り
- 名称
- 地蔵坂 (2)
- 画像タイトル
- 震災直後の地蔵坂上
- 出典/Source
- 新関光二氏所蔵
- コメント/Comment
- 撮影時期:1923年
撮影場所:地蔵坂上から9番をみる
神奈川県警察部 編『大正大震火災誌』1,神奈川県警察部,大正15. 国立国会図書館デジタルコレクション
- 「古き横浜の壊滅」記載場所/The Death of Old Yokohama Index
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口絵
山手10番地「テンプル・コート」のF.W.ホーンの印象的なホテル(俗称、日光屋敷)。地蔵坂の山にすべりおちて支えられている。僧侶自身がその設計を手伝った寺は左手のくぼみに立っている。横浜の日本人町が遠景にあるが、仮の家屋がすでにでき上がりつつある。―O.M.プール撮影―
P.104
F. W. Horne's striking residence, 'Temple Court', at No. 10 Bluff, skidded down into Jizo-zaka hill. The temple whose priests helped to design it stood in hollow on left. Japanese part of Yokohama in distance, temporary houses already springing up. - その他の画像/Another Image
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「Temple-Court. Yokohama」
「ハワイ大学マノア校図書館アジアコレクション1923年関東大震災写真集画像」
撮影時期:
撮影場所:地蔵坂上から9番をみる
電柱が復旧している。木々に葉が茂っている。
「Remains of ’Temple Court’」
「The Darth of Old Yokohama in the Graet Earthquake of 1923」より転載