横浜山手外国人居留地データベース

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関東大震災100年

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BLUFF Archives

山手186番

1. 概要

現在の港の見える丘公園フランス山地区上部です。文久3年フランス海兵隊が駐屯を始めました。明治29年に完成した領事館邸は関東大震災で焼失、昭和5年再建されましたが、昭和22年焼失しています。
横濱船舶信號所は、私設で大正8年11月設立、その後昭和5年に(株)萬国信號所、昭和7年に(株)東洋信號通信社が設立されています。

2. 関東大震災前(~1923年)

画像資料

ディレクトリ

PDF (注)

3. 関東大震災後(1923年~)

画像資料

  • 所蔵横浜市中央図書館
  • タイトル横濱港 東洋信號所ヨリ望ム
    フランス領事館公邸
  • 出典1934年 横浜港
    (書誌番号1190014945)
  • コメント平成14年~16年にかけてのフランス山改修工事で、遺構が発掘調査されています。このことは、開港資料館発行開港のひろば第80号に記載があります。
  • 所蔵新関光二氏
  • タイトル海面ヨリ見タル横濱船舶信號所(1)
  • 出典
  • コメント
  • 所蔵新関光二氏
  • タイトル大横浜港船舶信號所
  • 出典
  • コメント
  • 所蔵新関光二氏
  • タイトル横濱船舶信號所執務状況ノ一部(2)
  • 出典
  • コメント
ディレクトリ

PDF (注)

4. 文書(書籍・手紙・日記)

(注)「ディレクトリ」は、戦前期に発行された各年の外国人人名録『ディレクトリ』(横浜開港資料館ほか所蔵、保存の1870年から1942年までのディレクトリ)から、当団体で地番ごとにリスト化したものです。作業にあたっては最新の注意を払っていますが、誤りを発見した場合は、お手数ですが、当団体にお知らせください。